解説裁判員法 立法の経緯と課題 [ 池田修 ]

解説裁判員法 立法の経緯と課題 [ 池田修 ]

立法の経緯と課題 池田修 弘文堂カイセツ サイバンインホウ イケダ,オサム 発行年月:2005年05月 ページ数:203p サイズ:単行本 ISBN:9784335353451 池田修(イケダオサム) 1972年東京地裁判事補。

1977年秋田地家裁大館支部判事補。

1980年東京地検検事。

1983年東京地裁判事。

この間、1985年から90年まで最高裁調査官、1997年から2001年まで最高裁上席調査官。

2004年前橋地裁所長・判事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 裁判員法制定までの経緯と裁判員制度の目的(制定までの経緯/制度の目的 ほか)/第2章 基本構造(概要/裁判員制度の対象となる事件 ほか)/第3章 裁判員の選任(選任される裁判員/裁判員の選任手続 ほか)/第4章 裁判員の参加する裁判の手続(公判開始までの手続/公判手続 ほか)/第5章 裁判員等の保護のための措置、罰則等(裁判員等の保護のための措置(71〜73条)/罰則(77〜84条) ほか) 平成21年には実施される「裁判員制度」。

法曹三者と国民の協力・理解なしには成り立ち得ない裁判員制度を、司法制度改革推進本部の検討会委員であった著者が解りやすく解説。

本 人文・思想・社会 法律 法律


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