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未来のきみが待つ場所へ 先生はいじめられっ子だった [ 宮本延春 ]

   

 


 

 


先生はいじめられっ子だった 宮本延春 講談社ミライ ノ キミ ガ マツ バショ エ ミヤモト,マサハル 発行年月:2006年12月 予約締切日:2006年12月08日 ページ数:197p サイズ:単行本 ISBN:9784062136723 宮本延春(ミヤモトマサハル) 1969年、愛知県生まれ。

小学校の時、いじめで学校嫌いになる。

中学1年の成績表はオール1。

18歳で両親と死別、天涯孤独の身となる。

23歳のときに偶然見たアインシュタインのビデオに衝撃を受け、小学生の勉強からやり直し、24歳で私立豊川高校定時制部に入学。

恩師や周囲の支えもあり、27歳で名古屋大学理学部に入学、物理学を学ぶ。

研究者の道を考えていたが、自分だからこそできることは、落ちこぼれの子どもの気持ちがわかる教師ではないかと思い直し、母校の高校教師になる。

現在は妻と息子二人の温かい家庭を持ち、生徒からも厚い信頼を寄せられる教師として日々を過ごしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 痛みと苦しみの小学校(焼かれたランドセル/漢字ドリル/作文コンクール ほか)/第2部 もがき続けた青春時代(中学校の成績表はオール1/少林寺拳法との出合い/高校進学を断念 ほか)/第3部 動き出した運命の歯車(運命を変えた一本のビデオ/小学校三年の算数ドリルを始める/高校入学へ向けて猛勉強 ほか) 小中学校と卑劣ないじめを繰り返され、成績はオール1の落ちこぼれ。

家庭内暴力と貧困に苦しみ、死ぬことも考えたー。

絶望の淵からはい上がった「奇跡の教師」が伝える、生きる力を届ける言葉。

本 絵本・児童書・図鑑 児童書 児童書(日本) 小説・エッセイ ノンフィクション ノンフィクション(日本) 人文・思想・社会 教育・福祉 教育

  • 商品価格:1,188円
  • レビュー件数:13件
  • レビュー平均:4.85(5点満点)

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